ひみつきち

~ Yonagi's Secret Base ~

おさらい

被写界深度、分かっていたようで分かってなかった…かもしれない。
どうも、夜凪です。

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最近は何でもかんでも開放で撮るのをやめてるんだけど、どうしても…って時があるでしょ?

んで、実際に撮った写真を見てみたら、なんかイメージが違うんだよなぁ…みたいな。

その理由が、被写界深度という『魔者』のせい?と疑い始めてしまって。

いい機会だったので、チョットおさらいしてみた。

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ザックリ言うとさ、同じ距離にある被写体でもレンズの焦点距離によって被写界深度が変わるのよ。

例えば、フルサイズカメラ(センサーサイズ36mm×24mm)で被写体までの距離が0.5m、F値2.8とした場合、

なの。

オイラがよく使うタムキューは、この条件であれば被写界深度が6mm、なんと6mm!

浅いとかそういうレベルじゃない!被写界深度が無い!(笑)

注)ニコンのカメラは実効F値表示なのでマクロ領域ではF2.8にはなりません、調べてみてね。

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ちなみに、被写体までの距離が1mの場合、ピントの合う範囲は0.989〜1.012mなので被写界深度は0.023m≒2.3cm…それでも2cm。

また、APS-Cだともう少し深くなって、中判だともっと浅くなるの。

この辺の計算は関数電卓がないと厳しいので『被写界深度の計算』を御覧ください。作成された OGATA Shin 様に感謝します。

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こうやって考えてみると、明るさを稼ぐだけで開放にするってのは、正解のようで正解じゃないような気がしません?

プロやハイアマチュアの作品が素晴らしいのは、被写界深度のコントロールがうまく出来ているからなんでしょうなぁ。

 

はい、また一つ課題が増えました。

課題が山積みで崩れそうです(笑)

 

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